ガラス雑貨作りを楽しみながらガラスフュージングの基本も! アクセサリーや箸置き、お皿や時計など13の課題制作を楽しみながら、本格的なガラスフュージング技法の知識、技術の基本が習得できるのが『ベーシックコース2.0』です。 LECCIAN GLASSオンラインレッスンでは、ガラス工芸未経験という方やガラスフュージングが初めての方でも、専門工具やガラス材料の使い方から、作品作りの手順、大切なポイント、電子レンジ窯を使う手軽な焼成からご自宅での本格的な電気炉焼成まで、全ての制作工程をわかり易くマスターいただけるカリキュラム制の講座です。 自分オリジナルのデザインで楽しむ! 13課題のアイテム制作は、自分オリジナルの色合わせやデザインが楽しめるように工夫されています。 13課題の制作アイテムはこちら 専門工具・ガラス材料の使い方をマスター! ガラスカッター、ランニングプライヤー、ブレーキングプライヤーなど専門工具の使い方や、ガラス材料の使い方など詳しく解説。 電気炉の使い方をマスター! ガラスフュージングはキルンワークの一種(キルン=窯)で、焼成成型には電気炉を用います。 ベーシック2.0カリキュラムは、比較的小型電気炉でも制作可能な内容となっています。 ※棚板サイズ18×18cm以上推奨 ※棚板サイズ18×18cm未満でも受講可(焼成可能なサイズでの制作となります) 受講後にはディプロマ授与 ベーシック2.0修了により『ベーシック修了証』が授与されます。また、クリエーターライセンス、インストラクターライセンスを取得することにより、作品の販売やご自宅でのスクール開催などの活動も可能です。 ガラスフュージングとは?? カラフルな板ガラスをカットし好みのデザインに組み合わせ、電気炉を使った焼成により成型する技法です。重ね合わせたガラス同士を電気炉で焼成、熔着させることをフュージングと言い、フュージング技法の呼び名にもなっています。ガラス材料には板ガラス以外にも棒ガラス、粉ガラスなどがあり、それらを組み合わせることで幅広い表現が可能です。 ガラスフュージングの歴史は古く、紀元前1500年頃の古代エジプト時代と言われており、これがガラス細工の起源とされています。 LECCIAN GLASSのガラス雑貨作り職人メソッド カリキュラムはNo,1~No,13まで、13種類のガラス雑貨作りが課題です。 基本的な工具の使い方や制作手順など、レッスン動画と受講テキストでわかりやすく解説されていますので初めての方でも安心してご受講いただけると思います。 LECCIAN GLASSでは、作った作品を実際に日常の生活の中で使って楽しんでいただくことも大切なコンセプトとしています。是非一つ一つ楽しんで作っていただいて、実際に身に付けたり使ったり又は友人にプレゼントしてみたり・・・など、楽しんでいただければと思います。 ご自宅で好きな時間に受講できるオンラインレッスン パソコンやタブレットで、お好きな時間に受講いただけるオンデマンド型(注1)のオンラインレッスンです。 1つのカリキュラムごとに課題(制作した作品の写真・制作レポート)をオンラインで提出いただき、次のカリキュラムに進む・・・。。という流れになっています。 受講期限は受講開始から1年間となっていますので、ご自身のペースで進めていただければと思います。 レッスン動画でわからない部分がありましたら、リアルレッスン受講やビデオ通話レッスンも、受講プランの中に合計6回分が含まれていますのでご活用くださいませ。 ※注1:オンデマンド=視聴者の要求に応じて動画を配信する形式 次のページ→